わたしたち人間の体は70%が水でできています。ですから、健康のために水を飲むことは大切だと思うのはとても自然なことです。 それでは、どのような水を飲んだらいいのでしょう?
1。何も含まない純粋な水
2。エネルギーの高い水
「1。何も含まないの純粋な水」=蒸留水については、「蒸留水とミネラルウォーター、どっちを飲むといいの?」に書いています。
今回は、「2。エネルギーの高いお水」について紹介していきます。
イオン系の水と、非イオン系の水
水には「イオン系」と「非イオン系」があることをご存知でしょうか。
水道水、ペットボトルの水、川の水…、わたしたちの身の回りにあるほどんどは「イオン系」のお水です。
では「非イオン系」の水はどこにあるのでしょう?それは、わたしたちの体の中にあります。生体水(体内の水)です。外の世界にあるものでは、自然にこんこんと湧いている湧き水が非イオン系になります。
非イオン系の水では酸化は起きにくく、また、生体を元の状態に戻す(=還元)働きがあります。
わたしたちが 飲んだ水を細胞内に取り込む際には、イオン系→非イオン系の生体水へと変化させて取り込みます。
その際に、膨大な生命エネルギーを消費していることが分かってきました。この消費するエネルギーによって細胞の寿命が決まるといわれています。高齢者が水を飲めなくなるのはこのためです。
非イオン系の水は、何がちがうの?
ところで、イオン系と非イオン系の水は何が違うのでしょうか。
それは「情報伝達素子」の存在です。非イオン系、つまり体内の生体水にはこの「情報伝達素子」が存在します。
普通に考えて…水道水と生体水(体内の水)はちょっと違いそうだな、というのはなんとなく想像できますよね。では、何が違うのでしょう?
それは言うまでもなく、生命活動をしているということです。
わたしたちの体は、脳が発する微弱な電気信号を送受信したり、細胞同士が情報交換しながら生命を維持しています。また、外界より入ってくる様々なものから生体を守っています。そのようなシステムの媒介となるの生体水です。
とすれば、生体水には生体能力を高めるような、情報を伝達したり蓄えたりする物質がありそうですね。その物質が「情報伝達素子」なのです。
かぎりなく生体水に近い水『碧い水の鼓動』
このように、非イオン系とは生体水や自然の湧き水にしか存在しません。ですが、生体水に近い水であれば、細胞に取り込む際の消費エネルギーが少なく、細胞の老化につながる酸化もしづらい…ということであれば、わたしたちの身体にとって良い水であるのではないでしょうか。
地球と水と命では、非イオン系の飲料水ができないかと研究し、特殊技術により「碧い水の鼓動」という水をつくりました。
この「碧い水の鼓動」は、丁寧に磨き上げた蒸留水に、超微量の情報伝達素子を配合した、限りなく生体水に近い水です。
エネルギーの高い水
ここまで読んでいただいた方は「体内の水と近いということは、なんとなくエネルギーが高そうだな…」と感じていただけたでしょうか。
さらにここに、様々な水のエネルギーを比較測定した結果があります。電圧が高いということは、エネルギーが強いということであり、各組織や臓器を力強く動かすことが可能になるといえます。
また、こちらはバラを数日活けた後の写真です。この写真を見て、あなたは何を感じますか。
「碧い水の鼓動」は蒸留水であるにもかかわらず、植物や動物は本当に元気になります。その理由は、水の中のエネルギーにある…そう考えられないでしょうか。
一般的に体内の細胞は、37兆個ほどあるといわれています。しかし、その細胞の活力は年齢を重ねるごとに失われていきます。それはまさに、細胞内の水のチカラが衰えていくことを意味しています。
「碧い水の鼓動」は、その”水エネルギー”を取り戻すために創り出されたお水です。
朝晩1杯ずつのお水をこの「碧い水の鼓動」に変えることで、体内の水環境が整い、体を健やかに保っていくことができます。
あなたも「エネルギーの高い」水を飲んでみませんか。